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蓮
今日からお盆が始まりましたね。佐渡に来て、盆花の売り場に蓮が並ぶことがとても新鮮でした。盆の花といえば、私の故郷は菊、禊萩、桔梗、鬼灯。地域によって供えるお花が違うということを、気にかけたことがありませんでした。葉も売られていたのですが、お供え物を乗せたりするのかな。帰省できないので、一輪買って帰ろうかと思ったら、どこも売り切れてました。残念。それだけ蓮を供える人が多いんだな。想像したただけで気持ちがシャンとする。 ”泥より出でて泥に染まらず” 極楽浄土に咲くと言われる花。インドやスリランカ、ベトナムの国花でもあり、仏教、ヒンドゥー教、密教共通の神聖な花とされています。一つの花に共通の神秘性を持つ、アジアの不思議。この世とあの世。泥は俗世、悟りは花。植物に自身を投影し重ね合わせるのは人間の性かも知れない。 学名:Nelumbo nucifera 学名はシンハラ語から来ているそうです。 明治〜昭和の花鳥画絵師/小原古邨による『蓮と雀』には花托(かたく)と呼ばれる蓮にしか見られない構造もしっかり描かれています。『踊る狐』は蓮の葉を頭に乗せて、愛らし

tomoyo shiina
2020年8月13日


観光について考えた日
Siltとoctoの改装の際に、とてもとても、お世話になった方がいます。 吉田励さん(励おじちゃん) 佐渡に来たばかりで誰に尋ねたらいいかも分からず、大工さんがどうやっても捕まらなかった私たちが、全部セルフリノベーションする方へシフトチェンジしたのは 「なんでも自分でやってみたらいいんじゃない?楽しいよ」 という励おじちゃんの鶴の一声だった。形のない、たくさんの’知恵’という財産を授けてくれた。もっとこれから一緒に遊ぼうと思っていたのに叶わなくなってしまった。 励おじちゃんが恋しくなって定期的に鼓童のブログを見返してしまう。 そこには、今の私たちと同じくらいの年齢の、私たちの知らない励おじちゃんがいるからだ。 ”吉田励さんを偲んで”というタイトルで書かれた本間康子さんの記事。 https://www.kodo.or.jp/kodo_blog/staff/26168 その中の一文が、今ここで商売をする私に様々なことを問う。 宮本常一先生のことを敬愛していた吉田さん。 「観光とは、そこに生活している人々が、生き生きと光り輝いている姿を目撃するというこ

tomoyo shiina
2020年8月8日
はじめまして
HPのリニューアルに伴いBlogを始めようと思います。 Instagramではなかなか書くタイミングのない英国でのこと、庭のこと、離島で商売を始めるまでのこと、 旅の話、色々書こうと思うことはありますがのんびりと始めます。よろしくお願いします。

tomoyo shiina
2020年7月29日
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