映画の中の植物


気づいたらもう10月も終わり。早いものです。

植物たちも休眠に入ったり入らなかったり、雑草もスローダウン、水やりの回数も減り、お世話から少し解放される季節。

暖かい部屋でインドアグリーンを愛でるもよし、来年の春のことを考えるもよし、私は冬の季節が大好きです。

そんな冬の時期に籠って映画を見る方も多いでしょう、

今日は映画に出てくる植物というテーマでブログを書きたいと思います!

※ただし、そもそもが植物をテーマにした映画は省きます。例えばグリーンフィンガーズとかマイビューティフルガーデンとかリトルショップオブホラーズとかマタンゴとか(最後の方は違うか)

また、映画の内容も割愛しますので、気になる方はぜひご覧ください。



それでは、Here we go!


これは植物好きの間では有名

Leon 【94年、リュック・ベッソン】

レオン(ジャン・レノ)が大切に育てていて、後半形見のように少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)が抱えているやつはアグラオネマのカーティーシーという品種。


引用(https://idplantae.blogspot.com/2019/06/aglaonema.html)


アグラオネマね〜いいよね〜。でも寒いのが本当にダメなので、日本家屋に住まれている方の多い佐渡のお客様にはお奨めできなくて(温室とかあったら別)うちは店をオープンした時に少し仕入れたきり入れていない、悲しみのアグラオネマ。ピクタムとか、本当に綺麗。

どうでもいいですが、映画の中で会社をクビになった人は、会社出るときデスクの観葉植物小脇に抱えがち。



オデッセイ 【15年、リドリー・スコット】

火星でマット・ディモンが芋育てる映画。間違いなく、この映画のハイライトは芋のくだりでしょう。

引用(https://modernfarmer.com/2015/10/can-you-grow-plants-on-mars/)


ちなみにこちらの写真を引用させていただいた元サイトは、火星で家庭菜園はできるのかファクトチェックをしているガチ勢。興味ある方はチェックされたし。火星の過酷な条件下でも育つスーパーポテトという芋をNASAはもう見つけているらしい。スーパーポジティブに宇宙空間でサバイヴするワトニーに、スカッとした後味をもらえる映画。




蘭が印象的な映画その①

華麗なるギャッツビー【13年、バズ・ラーマン】


引用(http://floresdelsol.blogspot.com/2014/03/a-closer-look-at-flowers-in-great-gatsby.html)



お茶会の美しきシーン。シンビジウムにデンドロビウム、ファレノプシス、これでもかと蘭で彩られた空間に佇むレオ様。レオ様のお召し物も蘭も淡いクリーム。こういう仕事楽しそうだなーとつくづく思いますわ。

グレートギャッツビーの有名な詩を載せておきます。

だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、絶え間なく過去へと押し戻されながらも。

その②

アダプテーション【02年、スパイク・ジョーンズ】

マルコビッチの穴のコンビによる、気持ち悪いニコラス・ケイジを堪能できる映画。

他の出演陣もとても豪華。メリル・ストリープ演じるスーザンは「蘭に魅せられた男」という本の著者という設定で、ゴーストオーキッド(幽霊ラン)という希少な蘭が出てきます。

引用(https://deepfocusreview.com/definitives/adaptation/)



住みたいシリーズその①

グリーン・カード【91年、ピーター・ウィアー】

偽造結婚する園芸家の話。

もうね、この映画に出てくるアパートメントは全園芸家の憧れ空間でしょう。

温室のついたニューヨークの古いルーフトップアパートメント。それだけでも見る価値があると思っている。

こんな家に住みたい。住みたい住みたい。こんな場所でワイン飲みたい。



住みたいシリーズ②

イップ・マン シリーズ【08〜、ウィルソン・イップ】

イップ・マンを演じられるのはドニー・イェンしかいないんじゃない。

私はイップ・マンと結婚したいとずっと言っていますが、家(道場も)が本当に洒落とる。

香港映画はマジで美術のレベルが高い。

映画も面白いですが、東洋的建築とインテリアの美しさ、要所要所にある植物もぜひご堪能いただきたい。背景がこんなに良いのに全然ネットに画像がないので、ツイッターから拾いました。


まだまだ色々とご紹介したいのですが、今日はこの辺で。

興味がありそうな映画はありましたでしょうか。

視点を変えて、見てみるのも面白いものです。

ではでは。